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現在、社長の平均年齢は60歳を超えています。一方、社長の平均引退年齢は70歳前後と言われています。つまり、今後10年間で中小企業の事業承継はピークを迎えます。
しかし、社長が70代、80代の企業でも事業承継の準備ができているのは半数以下というのが現状です。
「社長の相続相談室」では社長の相続対策、すなわち事業承継対策にスポットを当て、鳥飼総合法律事務所、税理士法人アクセス、行政書士法人アクセスが法務・税務の両面から社長のためのお役立ち情報をお届けします。

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